目次
はじめに
おはようございます。エレナです。
ここ最近は専ら「大学入学共通テスト」についての記事ばかり投稿してきたのですが、今日は別の話題です。
それは通信制大学の出願についてです。私は今年の入試で大学や専門学校に合格できなければ、通信制の大学に行くつもりです。どこの通信制大学に行きたいのかということはまだ秘密にしておきます。
私が出願しようとしている通信制大学は、志望学部に関する本の評論や志望理由を書かなければなりません。特に通信制大学の志望理由を考えるにあたって、自分がどうしてその大学に入学したいのか、何を学びたいのか、ということを真剣に考える必要があります。
通信制大学の出願準備をしていると、自分と向き合う時間が多くなります。今回はそのことについて書いていこうと思います。
志望理由を考える
通信制大学の志望理由を考えるには、将来の展望や大学生活で成し遂げたいことなどを考える必要があります。そのためには自分と向き合うことが大切だと感じています。なぜその大学で学びたいのか、私は真剣に自分と向き合うために、数え切れないほど膨大な量のメモを書いてきました。どのようにメモを取ってきたのかということは、後日またブログに書こうと思っています。私が出願する通信制大学の志望理由はそんなに字数が求められているわけではありません。しかし手を抜いてはいけないものだと思っています。
何を学びたいのか考える
これは多くの通信制大学で求められる項目のひとつであると思います。私は大学で国際関係や行動経済学を学びたいと思っているのですが、なぜそれらを学びたいのか自問自答する日々です。過去の学習経験を通じて、自分が何を学びたいのか考えた結果、国際関係や行動経済学を学びたいという結論に至ったのですが、具体的に何を学びたいのかということを考えたり、それらの考えをアウトプットして文章にすることの難しさを感じています。
おわりに
今回は自分と向き合うというテーマで、私が通信制大学の出願に向けて準備していることの一部を紹介しました。自分と向き合うことは大変なことだと日々実感していますが、そういった経験ができるモラトリアムな時間が私には必要だと思います。次回以降のブログでは、私が通信制大学の出願に向けて準備していることを、もっと詳しく紹介しようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。